- Naohiro Matsuda
Great Leap Consulting(株)で成し遂げたいこと(経営・IT・海外進出コンサルティング編)
みなさんこんにちは Great Leap Consulting株式会社 代表の松田尚泰です。
本日は、Great Leap Consultingを立ち上げて、私が何を成し遂げたいのか。。。
それを3つに分けてお伝えしたいと思います。
まずは、①経営・IT・海外進出コンサルティングからお話します。
この事業で成し遂げたいことは、
海外進出支援に特化したコンサルタント集団を作ること
です。

これを達成するためには、『海外進出』と『コンサルティング』の2つの視点で考える必要があります。
この二つの言葉を聞いたとき、どちらも難しく感じたり、自分にはできないと感じる方が多いのではないでしょうか。
『海外進出』は、どうしても失敗するリスクや、調査を行う必要があるため、とても難しい分野です。
一方で、
『コンサルティング』は、”深さ”はあるものの、難しいことではないと思っています。
その理由は、皆さんが仕事をしている中で、コンサルティングを職場内でしているからです。
そもそも『コンサルティング』の概念的な意味合いは、
”企業経営に関する様々な展開や戦略のアドバイスや提案を行うこと” です。
上記の定義をもとに、職場での事例を考えてみます。
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(事例)
Aさんは、総務部(Aさん含め6名)に所属し、業務を行なっていました。
総務部の残業時間の平均が、3時間/1日あたりでした。
Aさんは、自分も含め残業時間を3時間から2時間に変えたいなと思い、
全員に残業時間が増えている原因をヒアリングしました。
その結果、下記2つが原因であることがわかりました。
-総務の業務に関して、手作業で行うことによるミスが多い
-総務の業務が承認をとる必要がある業務が多く、時間がかかる
以上のことから、まず初めに、Aさんはエクセルのことをよく理解していたので、
手作業を行う際に、ミスを極力減らすためエクセルで管理しやすくかつ全員が使いやすいツールを作成しました。
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何が言いたかったかと言うと、自分が所属している部署で抱えている課題を解決することも、コンサルティングであるということです!
ただ、今回の事例はあえて、コンサルティングとしてのアプローチで良い点と悪い点の両方を入れております。。。
『コンサルティング』の深さの部分は今後お伝えします。
本題に戻ると、
実は海外進出に特化したコンサルティングは全体から見ると、すごく少ないです。
なぜかと言うと、外的要因が多いため、時間がかかると言う点と、結果にコミットできないリスクが多いためです。
実際私は、企業は海外進出で相当の金額をかけて失敗する企業を多く見てきました。
会社に所属していた時は、利益などを理由に、伴走できずもどかしく感じていた頃もありましたが、今は自由にかつ、クライアントのためになるコンサルティングができます。
私は、
日本の企業が海外進出で失敗するリスクを減らし、伴走できるコンサルタント集団を作ることで、日本企業の魅力をもっと海外に伝えられる事業をしたい
と考えてます。
今頑張ってることが、きっと将来のためになることを信じて
Bye!!!
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